近年、資材価格や労務費の上昇が建設業界を揺るがしています。特に、直近の調査では、資材価格が数年で20〜30 ％近く上昇しているという報告もございます。このような中、工事請負・見積もり段階での“原価見直し”や“コスト転嫁の検討”が、従来以上に重要になってきております。

弊社では、見積書作成時の前提条件レビュー、資材・労務単価の再確認、及び契約後における追加コストの交渉支援を行っております。建設案件を進めるにあたり、今一度“収益性の確保”という観点から、原価構成を見直されてはいかがでしょうか。

何かご相談がございましたら、お気軽にお声掛けください。今後ともよろしくお願い申し上げます。