2026/8/17
建設工事受注高は前年同月比8.2%増|国土交通省が令和8年6月分を公表
国土交通省は令和8年8月10日、「建設工事受注動態統計調査」の令和8年6月分を公表しました。
令和8年6月の建設工事受注高は、元請工事と下請工事を合わせて12兆1,219億円となり、前年同月比で8.2%増加しました。受注高全体の増加は3か月連続です。
内訳を見ると、元請受注高は7兆7,755億円で前年同月比0.5%減となった一方、下請受注高は4兆3,464億円で同28.3%増となりました。
工事の種類別では、土木工事の元請受注高が2兆704億円となり、前年同月比12.0%増加しています。一方、建築工事は4兆8,190億円で同3.7%減少しました。
公共機関からの元請受注高は2兆6,004億円で前年同月比11.6%増、民間等からの受注高は5兆1,751億円で同5.7%減となっており、公共工事と民間工事で異なる動きが見られます。
建設業を取り巻く環境では、資材価格や人件費、施工体制の確保など、受注額だけでは把握できない課題もあります。工事を計画する際には、価格だけでなく、施工条件や工期、周辺環境などを総合的に確認することが重要です。
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参考:国土交通省「建設工事受注動態統計調査報告(令和8年6月分)」



